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感染症心膜炎

  • 2010-02-14 (日) 16:21
  • colum

感染症心膜炎
心臓の心室・心房を覆っているのが心内膜で、心筋の内側にあります。感染性心内膜炎とは、この心内膜に細菌が感染し炎症を起こした状態です。発症すると、発熱、悪寒、全身の倦怠感、食欲不振、息切れ、動悸、不整脈などが起こります。風邪の症状と似ていることもありますので注意が必要です。急性の場合、突然発症して、心臓弁の障害を伴って、数日後には重篤な状態になります。炎症を起こした心臓弁に血栓ができると、その血栓が血管を通って他の臓器や脳に流れて塞栓を起こし、血流が止まってしまうこともあります。

ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が原因となりますが、これが血管を通って心臓まで運ばれると心内膜で感染を起こすのです。

治療法は、大量の抗菌薬の服用を数週間続け、病原菌を死滅させることです。治療が遅れると心臓弁が損傷し、死に至ることもあります。



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