- 2010-10-25 (月) 12:00
- 用語集
心理的な原因で食に異常をきたす病気で、拒食症と過食症があります。
拒食症は標準体重の80%以下のやせが3ヶ月以上続き、無月経が起こります。心労などによる一時的な食欲不振と異なって病的な特徴があります。約50%の患者さんがダイエットをきっかけにやせ始めますが、ダイエットの有無にかかわらず、体重が増えることを怖がり、「やせていればなぜか安心」「食べることは罪悪」という考えにとらわれます。小食で、食べても嘔吐をしたり、下剤を使用してまでやせる一方で、飢餓の反動で食べ物に執着する矛盾した行動を伴います。やせているにもかかわらず活動的です。最も特徴的なのは、本人に病気の意識がないことです。やせを治されたくないので、やせていることを認めず、周囲のアドバイスを聞き入れません。体重と食事のこと以外は健康な判断ができるので精神病ではありません。
過食症は、短時間に大量の食物を衝動的に食べる発作が起こる病気です。健康人のやけ食いや気晴らし食いと異なり、自分で抑制できずに繰り返します。数千キロカロリーの食品を、しかもいつもは避けている甘く脂っこい食品を短時間で食べます、さらに、大食後は後悔や自責に念にさいなまれます。体重は標準体重の85%以上あります。
- 新しい投稿 »: 単クローン抗体を伴う末梢神経炎
- « 古い投稿: 遅発性内リンパ水腫
トラックバック:0
- このエントリのトラックバック URL
- http://kaminote.net/%e7%94%a8%e8%aa%9e%e9%9b%86/2010-10-25/%e4%b8%ad%e6%9e%a2%e6%80%a7%e6%91%82%e9%a3%9f%e7%95%b0%e5%b8%b8%e7%97%87/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- 中枢性摂食異常症 から 【気功師-大澤泰賢】パワーストーン・難病・がん治療、100年先行く予防医学!






