- 2010-09-30 (木) 23:02
- 用語集
後縦靭帯とは、脊椎の椎体後縁に沿って縦走する靭帯です。これが肥厚し骨化する病気が後縦靭帯骨化症ossification of posterior longitudinal ligament(OPLL)です。骨化は頸椎に多くみられるが、まれに胸椎にもみられます。
一方、脊柱管の後壁にあって、椎弓間を連結している靭帯は、黄色を呈しているので黄色靭帯といい、これが骨化したときを黄色靭帯骨化症ossification of yellow ligament(OYL)といいます。OYLは胸腰椎移行部に好発します。
頸椎後縦靭帯骨化症に黄色靭帯骨化症を合併する頻度は約55%といわれ、脊柱管は後縦靭帯骨化症によって前方から、黄色靭帯骨化症によって後方から狭窄を生じ、脊髄や神経根が圧迫され麻痺などの症状を呈することになります。
トラックバック:0
- このエントリのトラックバック URL
- http://kaminote.net/%e7%94%a8%e8%aa%9e%e9%9b%86/2010-09-30/%e5%be%8c%e7%b8%a6%e9%9d%ad%e5%b8%af%e9%aa%a8%e5%8c%96%e7%97%87/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- 後縦靭帯骨化症 から 【気功師-大澤泰賢】パワーストーン・難病・がん治療、100年先行く予防医学!






